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１９９０年製 ９０年製のＲＣＩＲのパッケージは、前面に内容表とメニューがブルーの印字でフランス語のみ書かれており、裏面には何も書かれていない。		１９９０年製　 側面も、フランス語のみ印刷されている この時代には、特定宗教対応のメニューは無かったようだ。
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１９９５年製 　（豚肉不使用メニュー）	１９９５年製  ９５年製になると、パッケージ上面に内容表、裏面にメニュー表（全１４種）がフランス・英語の２ヶ国語で表記されるようになった。	１９９５年製　 メニュー表 裏面は、メニュー１〜１４のオードブル缶とメインミール缶２種の内容がフランス・英語で表記されている。
１９９７年製　（豚肉不使用メニュー） ９７年製は、印字のサイズやスタイルに変更は無い。	１９９８年製 印字や表記スタイルに大きな変更は無いが、表面の内容表の真ん中に数量が表記されるようになった。	１９９７年製　メニュー表 ９７年製では、幾つかのメニューで内容の変更が見られる。
２００１年製　（豚肉不使用メニュー） ０１年製のパッケージは、印字の太さととスタイルが変更 され、従来より細くなった。	２００１年製 パッケージ上面の消費期限とメニュー番号の横に、『追跡可能』という文字が入れられるようになった。 食中毒や品質管理の強化によるものだろうか。	２００１年製　メニュー表 ０２年製も幾つかのメニュー内容に変更が見られる。
２００４年製　（豚肉不使用メニュー） ０２年製まで続いた表記スタイルが０３年製になり大きく変更になり、梱包日と従来箱の側面に印刷されていたフランス陸軍の表記が上面に印刷され、裏面に印刷されていたメニュー表が廃止された。	２００４年製 裏面に印刷されていたメニュー表は、ダース入りの大箱に印刷されるようになり、個々の箱の裏面には何も表記されなくなっている。	２００４年製 内容一覧
２００７年製　（豚肉不使用メニュー） ２００４年から続いたパッケージデザインが、２００７年製から若干 変更になった。	２００７年製 文字フォントが変わり、サイズも小さめになった。 また、メニューナンバーの横にロゴマークの様なものが印刷されて いる。	２００７年製　 内容については、特筆すべき変更は無い。

２００１年製　MENU １０	メインミール缶  メインミール缶は、通常３００ｇと言われているが、メニューによってはそれ以下の物があるようだ。 ちなみに、メニュー１０の場合１缶２８５ｇだった。	ビスケット ビスケットは、プレーンとチョコチップ入りの２種類が８枚ずつ、２枚 入りパックに入っている。
甘味類　写真上から キャンディー、キャラメル、シリアルバー、チョコレートバー、チューイングガム	パテ、チーズ缶 グルメの国だけに、オードブルにチーズのデザートまで付いているのはさすがと言うべきか	フランス軍レーションの缶詰は、全て缶きり不要のプルトップ式缶詰を採用している
インスタントスープ えんどう豆とハムのスープ 粉末スープもインスタントにしては本格的な味が楽しめる	ドリンク類 ココア、インスタントコーヒー、粉末ミルク、砂糖、インスタント紅茶	簡易コンロキット レーションにも『再加熱可』と明記してあるように、温めて食べるのが基本のようだ
簡易コンロキット内容 折りたたみ式コンロ、固形燃料、浄水剤、マッチ、ダンボール製缶つかみ　が簡易コンロキットの箱に入っている	このように、ダンボール製の缶つかみを折り曲げて使うのだが、熱々の缶をつかむとなると、果たして使い物になるのか疑問だ

２００５年製　MENU　１ デザートに甘味のムースが付く為に、このメニューにはキャンディ ーが付属しない	メインミール缶 メインミール缶のメーカーは数社あるようだが、基本的形状や内容については過去１０年間変化が無い様だ	甘味類　写真上左から チューイングガム、角砂糖、フルーツバー、チョコレートバー、ヌガーバー、キャラメル、キャンディーは付かない
オードブル缶（パテ）、デザート缶（チョコレートムース）	ビスケット ０４年製あたりから、ビスケットが箱入りになった	ビスケットは包装状態が変わったが、内容についての変更は無い
インスタントスープ	ドリンク類  粉末ミルク、ココア、砂糖、インスタントコーヒー、塩、コショウ ０５年製レーションには以前入っていなかった塩、コショウが入るようになった	ポケットティッシュ
ビスケット　賞味期限　（２００９） 公には、レーションの賞味期限は３年とされているが、パックには ２年とされているのに対し、内容物の個々に表記されているものは４〜５年とさらに長くなっている	ドリンク類　賞味期限　（２００９）	缶詰　賞味期限　（２０１０）

２００７年製　　ＭＥＮＵ　６  内容は、外見上特筆すべき変更は無いが、ビスケットが外箱とア ルミ製パックの２重になった事、また、味もチョコチップからバニラ 風味に変更された。	メインミール＆デザート缶 メインミール缶の納入業者は複数あり、表示デザイン等の違いは あるが、形状は統一されている。	スープ＆甘味類  チーズ缶入りメニューに付属するキャンディーがメーカーのロゴマ ーク入りになっている。
ビスケット １つに３枚入りのアルミパックが２種類、合計６パック入っている。	ビスケット アルミパックには赤文字でSUCRE（砂糖）と、青文字でSALE （塩）と書かれた２種類がある。	ビスケット どちらも外見上はほとんど変わらないが、（砂糖）と書かれた方 のビスケットからは、ほんのりと甘い香りがする。

７０年代型　レーション　　TYPE　T ７０年代のレーションは、ボール紙製箱に厚手の紙袋で２重にパッキングされている	８０年代型　レーション 旧型のレーションは、現行タイプと違い１食分がパックされている	８０年代型レーション　内容 内容は、ミート缶、パテ缶、チーズ缶の缶詰３個とジャム、スープ、コーヒー、粉末ミルク、チョコレート、キャラメル、そしてタバコ２０本入、ブランデーが入る

２００２年製　内容	ウサギのソテー缶　３００ｇ	バニラクリーム缶　１２０ｇ、チョコレートクリーム缶　１２０ｇ ツナのパテ缶　８０ｇ
プレーンビスケット４枚、　チョコチップビスケット４枚	インスタントスープ	インスタントコーヒー、　角砂糖
ミュズリバー、キャラメル	簡易コンロキット